
ニュース番組にかかわるようになって20年以上、私の心のなかには、もやもやした疑問がずっとつきまとってきた。それは日本航空123便の墜落原因だ。1985年8月12日18時12分に、大阪に向けて羽田空港を飛び立った日航123便は、同日18時56分に御巣鷹の尾根に墜落した。乗客乗員524人中、520人が死亡するという、一機では、世界最大の航空機事故となった…
日航123便墜落事故から34年が経過してしまいました。(合掌)
ある程度の情報収集能力のある方なら、この事故?事件?の真相がただならないものだと気付いているはずです。
この事件の重要なキーワードは以下のようなものです。
- ボイスレコーダーに記録された2度の衝撃音
- 自衛隊訓練用無人標的機と誘導ミサイル(オレンジ色の物体)
- 123便を追尾する2機の飛行物体
- 相模湾内に護衛艦「まつゆき」
- 墜落現場特定の遅れ
- 遺体の炭化
- 複数の自衛隊員自殺
これらのキーワードから推測すると、日航123便は自衛隊の訓練中に誤って標的機と誘導ミサイルが垂直尾翼付近に命中してしまい墜落したのではないでしょうか?
そして、恐ろしいことに自衛隊は特殊部隊に証拠隠滅をさせた?
だから、墜落現場の特定が10時間も遅れたんじゃないでしょうか?
すべて推測ですが…
この事件の真相を追究して評価が高い本が『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』著・青山透子です。

とても説得力のある本です。
真相の一端を知りたい方は読んでみる価値はありますよ。
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