厚生労働省は9日、5月の毎月勤労統計(速報、従業員5人以上の事業所)を発表し、基本給や残業代などを合わせた1人当たりの現金給与総額(名目賃金)は前年同月比0.2%減の27万5597円、物価の影響を加味した実質賃金も1.0%減で、名目、実質ともに5カ月連続のマイナスとなったと発表した。共同通信、ロイター通信、NHKニュースなどが報じた…
またまた、国民が生活に苦慮している姿が表面化しましたね。
名目と実質の賃金がともに前年同期比マイナスです。
現政権の言うことと報道がこれほど食い違うことがこれまであったでしょうか?
嘘はいい加減にやめろ!と言いたいです。
有権者としては、この状況を投票行動に反映させたいですよね。
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