
22日、東京都が緊急事態解除にともなう休業要請緩和ロードマップを発表しました。
日常がいっぺんに元通りとはならず、業態によって3段階のステップで緩和されるようです。
引き続き3蜜を避けるなどの行動を維持し、賢く経済活動を行う方向です。
東京都が22日に公表する休業要請の緩和に向けたロードマップの詳細が判明しました。飲食店の営業時間は段階的に拡大され、最初のステップでプロ野球の無観客試合が可能になることが、関係者への取材でわかりました。
「国の考え方とすり合わせをいたしまして、ほぼ問題なく足並みそろえて進めることができる」(東京都 小池百合子知事)
東京都が22日午後公表するロードマップは4段階で示されています。関係者によりますと、今の状況を「ステップ0」とした場合、まず「ステップ1」では観客席を除く体育館や水泳場など屋内運動施設の利用が可能となり、プロ野球などプロスポーツの無観客試合の開催も可能になるということです。次の「ステップ2」では学習塾や劇場、映画館のほか商業施設など多くの施設の休業要請が緩和され、「ステップ3」では遊園地やゲームセンターなどの再開が可能となります。ただ、カラオケやスポーツジムなどは全面解除まで休業要請が続きます…
Leave a Reply