
安倍政権の内閣支持率は4割を切り、不支持が44.3%と2月に続いて支持を大幅に上回りました。
有権者の補償に関する怒りが現れた結果です。
他の主要国と比較して、補償が不十分で外出自粛したくてもできない様子も伺われます。
このままでは、人との接触を8割減らす目標が達成できず、新型コロナ収束に時間がかかることになりそうです。
やはり、企業活動や交通機関をストップしないと接触8割削減はできないでしょう。
政府には、さらなる対策と補償の強化が求められています。
新型コロナウイルスに関する国民意識に変化が
FNNは4月11・12日の両日、全国の有権者を対象に電話世論調査(固定電話+携帯電話・RDD方式)を実施し、男女1050人から回答を得た。調査では新型コロナウイルスをめぐる意識や、政府の対応への評価などを尋ねたが、前月、前々月の結果と比較すると、この2ヵ月間での国民心理の変わりよう、そして政府の対応への評価の急落ぶりが浮き彫りになった…
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