
上図は、左に革新、右に保守、上にグローバル化、下に反グローバル化を表した、三橋貴明さんが考える日本の政治経済マトリクスです。(元ネタは中野剛志さんかも?)
自民党を右上に位置づけているということは、「現在の自民党は日本を保守する政党ではない」と言っているワケです。
2000年以降、小泉・竹中政権から急激にグローバリズムに偏った感のある自民党。
日本を代表する政党という看板を、早く降ろしてほしいものです。
個人的には、真中下あたりを担う政党が出てきて野党とバランスを取れば良いと感じます。
今回の参院選2019では、このあたりをしっかり見定めて投票したいですね。
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