消費税を引き下げるとGDPを852兆円まで押し上げる。23日付の紙面でこう言ったが、減税の効果はコレだけじゃない。実は我々庶民の給料がアップし懐が潤う可能性が出てくるという。いったいどういうことか?
日曜日に投票があった参院選で、「れいわ新選組」の山本太郎代表が選挙前に消費税に関して面白いことを言っていた。「消費税をゼロにすると6年目には1人当たりの賃金は約44万円アップする――」と…
山本太郎の演説を熱心に聞いた方ならご存知ですよね。
この数値は、山本事務所が参議院調査情報担当室に依頼して試算してもらった結果です。
れいわ新選組は、こういったデフレ脱却のための施策を数多く提案しています。
財源は、所得税と法人税の累進性強化。
これで、29兆円の財源が確保できるとしています。
こういった大胆な施策は、自公政権にはできません。
多く献金を受けている富裕層や経済会に忖度しなければならないからです。
3年くらいの計画で、れいわ新選組の山本太郎を総理大臣に押し上げましょう。
そうすれば、日本経済は劇的に復活し、国民の生活も今とは比べ物にならない程豊かになることでしょう。
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