働く人たちに景気の実感を聞く先月の景気ウォッチャー調査は、景気の現状を示す指数が3か月連続で悪化しました。梅雨明けの遅れなどで小売り業界などから売り上げが低迷したという声が寄せられたためです。
内閣府によりますと、小売店の従業員やタクシーの運転手など2000人余りに景気の実感を聞いたところ、先月の景気の現状を示す指数は41.2で、前の月を2.8ポイント下回り、3か月連続で悪化…
今日発表された4-6月GDPはプラス0.4%だそうです。
あれだけの統計改ざんをやっておいて、政府統計の信用は地に落ちているというのが有権者の実感じゃないでしょうか。
そして、昨日発表された「街角景気」ですが、やはり3ヶ月連続で悪化しています。
今日の日経新聞でも、上場企業の2019年4~6月期の純利益は前年同期比14%減と3四半期連続で減益だそうです。
こんな状態で、現政権は、本当に消費税を10%に上げるつもりなんですかね?
まったくどうかしているとしか思えないのですが…
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