
投開票日の21日に実施した出口調査では、回答した人の5%が比例区の投票先に「れいわ」を挙げた。無党派層に限ると、10%がれいわを選んでおり、公明、国民、共産、社民を上回っていた。ただ、無党派層の自民と公明への支持は前回の参院選から大きく変わっておらず、比例区でれいわが支持を広げた背景には、ほかの野党支持層の流入があったとみられる…
れいわ新選組の躍進には目を見張るものがあります。
得票数は224万票超(4.5%)で政党要件を獲得しました。ほんとうにスゴい結果です。
ただ、朝日新聞の分析によると、れいわの得票は他の野党票が流入した結果と出ています。
ターゲットだった無党派層の発掘とはならなかったようです。
この点、次回衆院選では修正する必要があります。
当選したのは、舩後靖彦氏と木村英子氏です。(両者とも障がい者)
山本太郎氏は残念ながら落選となりましたが、今回の実績から次期衆院選での当選は確実でしょう。
山本氏は、次期衆院選では「れいわ」から100名を立候補させたいといっているようなので、どのような立候補者が出現するかを楽しみにしています。
れいわ新選組はこれからの政党です。
今後の動向には目が離せませんね。
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